今回の内容はこれ!
今年は天災が多すぎる
まずは台風や地震によって災難にあわれた方へ心からお見舞いを申し上げます。1日も早い、復興、復旧をお祈りいたします。
本当にこの夏は災害だらけで、岡山、大阪、北海道…ニュースに流れていない場所でも大変な状況に置かれた方がたくさんいらっしゃると思います。
あちこちで停電、水が出ないなどライフラインが停止していました。そこで我が家のライフラインが止まったら…と想定してわたしも備えを見直しました。
少しでもお役に立てる品があれば参考になさってくださいね。
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電気が止まったら
今の時代、一番困るのが停電ではないでしょうか?ほとんどのものが電気を利用して動いてます。
特にスマホは持ち歩ける情報源です。電話もできるし避難情報や災害状況の把握にはぴったりです。スマホが動かなくなったら…ちょっと想像できません。
RUIPU モバイルバッテリー
わたしが買い足したのはソーラーパネルのついた【RUIPU モバイルバッテリー】です。
ちょっと大きいですが、日中の日差しの中に置いておくだけで充電してくれます。
USBポートも急速充電可能な2Aが2口、1Aが1口の計3口あります。両サイドにはライトがついていてちょっとした懐中電灯代わりにもできます。
一度に2つくらい充電してもしっかり充電できます。
肝心のソーラーパネルのみでの本体充電はそこまで急速ではありません。が、まったくの電気がない状況ではソーラー充電できるだけでもかなり重宝します。
時々、日当りのいい窓辺に置いたり(笑)、コンセントから直接充電したりして、本体を充電しておく必要はありますがいざという時には便利です。
Anker PowerCore Fusion 5000
Twitterで何回かおすすめ情報として流れた【Anker PowerCore Fusion 5000】も買い足しました。
すごい便利やん!欲しい… https://t.co/tqVpq612JB
— Saya@香川のデザイナーママ スクワット多め (@sayataro98) 2018年7月16日
これは何がいいって、普段は複数ポートを利用してスマホやタブレットを一度に充電できる上に、つないだアイテムの充電が終われば本体に充電できるという優れものなところ!
なので、この【Anker PowerCore Fusion 5000】がそのままモバイルバッテリーに変身するわけです。普段の充電に利用していれば必然、本体の充電が溜まっているのでいざという時にすぐ使えます。
急速充電もしてくれます。iPhone1体なら割とすぐ充電可能。ただ、充電された電池の減りが速い気もします…。先ほどの【RUIPU モバイルバッテリー】と二つ持っていればとりあえず1、2日の充電には困らなそうです。
水が止まったら
水道が止まると困るのは飲み水。飲料水の確保は重要です。この夏契約してよかったと思ったのはアクアクララでした。
次いで困るのはトイレかな。こちらも人間生きていれば必ず排泄しますからね…。
アクアクララ
アクアクララはボトルで宅配される宅配型ウォーターサーバーです。

1本の容量が12Lで2Lペットボトル6本分になります。お値段は1,200円ほど。
スーパーで買うよりは1本あたりに換算したら割高かもしれませんが、ペットボトルの水も賞味期限がありますから、使いながら備蓄水としてストックするという考え方は、常に新鮮なお水を置いておけるということ。賞味期限を気にすることなく備えていられるのでいざという時、飲めるのか心配しながら利用することもなく安心です。
緊急時はサーバーに電気が通ってなくても、常温で水が出せるそうです。またサーバーが使えなくてもボトルから直接水を出すことができます(あくまで緊急の方法ですよ)
トイレマン 非常用 簡易トイレ 凝固剤 汚物袋付 50回分
水道が使えないと困るもの、次いでトイレ!汚物が流れないのは困ります…。
洋式トイレにセット出来て捨てることのできる、家のトイレを簡易トイレにしちゃおうというグッズです。
50回分もあれば3日くらいはいけそうと、夏のうちに買って備えてます。
非常時が重なると一気に予約待ちになるようで、現在Amazonでは12月が出荷予定になってます。(2018年9月17日現在)
とりあえず予約しておけば、品物ができたタイミングで予定よりも早く送ってくれることもあります。我が家も9月配達予定が8月半ば過ぎに到着しました。
火が使えなくなったら
ガスが止まったり、オール電化なら電気が止まるだけでお湯が沸かせなくなったり、料理ができなくなったりしますね。
非常事態にそんな悠長なことを…と言われそうですが、お湯さえ沸けばカップラーメンが食べられたりご飯が炊けたりします。
食べ物があるのに、熱源がないだけで食べれない…という事態は避けたいもの。
簡易カセットコンロがあればとりあえずなんとかなりそうですよね。
お米とお水があれば鍋でご飯が炊けます。あったかいご飯があれば落ち着くことができそうです。

白米とお水が正確に計れないときは、鍋の中に入れた白米の上に被る水が人差し指の第1関節くらいを目安に入れて炊くとうまく炊けますよ。
Saya的まとめ
非常用持ち出し袋など、災害に備えたセットを用意されている家庭は多いと思います。
その上で、持ち出し袋の中に含まれないだろう物を上げてみました。(アクアクララはそもそも持ち出せないけれど…)
今年は何かと災害について考えさせれます。災害は予定できないもの、何かのために用意できるものを用意できると気に用意しておく心づもりは大事です。
最後に、改めて被災された方のいち早い復興を祈っております。