ジャムはおっきい鍋でどっちゃり作る派です
2月あたりからこの時期はジャム作りをよくするSayaです。
ジャム、わたしはネーブルと苺でよく作ります。
鍋にどかーん!と作ります。


ネーブルなんか、鍋2つ分!30個以上ネーブル剥きました。どっさり!
我が家はお野菜を無農薬有機栽培で作ってらっしゃる農家さんから週一回まとめ買いしてます。
季節の野菜を安心して食べられるのでとても有り難く、美味しく食べさせてもらってるんですが、そちらからジャム用の果物も買ってます。
苺も4パック以上あって1000円とか。ネーブルもキロ単位で買ってます。
昨日作ったさぬきひめという苺はそのまま食べても美味しい綺麗な苺!そのままつまみながらジャムになっていかれました(笑)
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ジャムは砂糖の塊じゃないんだよ
ジャムは甘いばっかり!な砂糖の塊じゃないんですよー。
先の写真の通り果物たっぷりなので、食物繊維たっぷりです。ビタミンCは加熱で壊れるようですが、その他の栄養素はまるっとジャムに閉じ込められてます!
分かりやすいサイトがあったので紹介しますね。
目に優しいアントシアニン色素豊富なブルーベリーですが、生のものをたくさん手に入れるのは難しいですよね。美味しいけど…。逆に苺や柑橘系は手に入れやすい材料ですよね。
我が家のジャムはヨーグルトに乗せたり食パンに乗せたり。ちょっとおしゃれ(笑)に紅茶に入れたりして頂いてます。
ヨーグルトは手作りしたものをストックして、毎朝たっぷり食べてます。買うより経済的です(笑)
手作りジャムは「ながら作り」で。
ジャムを手作りするは面倒!と思われてますが、そんなことないんです。
果物洗って切って、鍋に入れて砂糖と一緒に炊くだけです。まぁ、確かに果物切るのがちょっと面倒かもしれませんが。
30個以上ネーブル向いた時はナイフ持つ右手が震えた…。
でも!それを乗り越えたら煮詰めるだけです。
昨日の苺ジャムは横でとり天揚げながら煮詰めました。普段の料理の片手間に手作りジャム出来たら、ちょっと食卓に彩りが出ますよ。
デザートにバニラアイスのジャム添え、とかいかがでしょう(笑)子どもには拍手喝采で喜ばれます。
あ!わたしは今はダメですよ。ダイエット中です。
とり天食べたけど!とり天美味しかった…もちろんジャムの味見も…美味しかった…

苺ジャム作り、レモン果汁入れなくてもできます。色味が良くなるんですが、家で食べる分に彩りはそこまで求めません。
入れなくても綺麗にできましたしね!

お砂糖をいろいろ変えてもいいかもしれません。わたしは昨日、苺ジャムにはザラメを入れて作りました。ネーブルは花見糖で作ることが多いです。
手作りジャムは好みの仕上がり
これはもう、その通りなんですが、果肉がゴロゴロしてたり、甘さが控えめだったり、好みに合わせて作れるのが手作りジャムの最大の利点です。
わたしはゴロゴロ果肉が大好きなので苺は丸ごと使います。
ネーブルも大きめカットです。
煮詰めながら崩れていくのが好きです。甘さも好きな甘さにできるから良いです。
作る前に少し果肉をかじると、砂糖の加減をしやすいですよー。酸っぱいのに砂糖をいつも通りにしたらちょっと甘さが足りない?と思ったこともありましたから。
そして!たくさん作って冷凍したら保存も可能!使う前に自然解凍でいけます。
わたしのジャム愛いかがでしたか?
市販のものより、シンプルで体に優しい仕上がりなのは間違いないです。保存料なし!です。
そのかわり早めに食べるか小分けに冷凍保存してくださいね。
まぁ、1週間くらいで食べちゃったりするから冷凍しなくても無くなる我が家ではあります(笑)
手作りジャム、苺のラストシーズンにぜひお試しあれ〜。