育児をしながら仕事をしたい
絶賛3人育児中のSayaです。毎日ドタバタです、ガミガミしたり、めっちゃハグハグしたり、とにかく愛だけはどこかに込めて(笑)育児中です。

毎日怒涛で、隙間時間になんとか好きな漫画を読んだり、ネットサーフィンしたり、通販ポチポチしちゃったり、こそっとゲームしたり、デジタルコミックをうっかり買い漁っちゃったりしてます。
あれ、結構好き勝手してるかもしれない…でもでも一応仕事をしたい!と思って4月から準備をしてきたわけです。収入大事です。子どもにかかる費用がどんどん増えていっている…。
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フリーランスという働き方を選んでます
子どもを追いかけまわす毎日を過ごしているSayaですが、一応フリーでお仕事を本格的に始めました。昔取った杵柄と好きで覚えたillustratorやPhotoshopの知識を活かして、お友達のチラシや名刺を中心にデザインのお仕事をさせてもらっています。

もっとも好奇心旺盛な未就園児がいるので、日中に出来る作業量はかなり限られてます。夜中にゴリゴリパソコン作業しているんですが、最近は子どもパワーが爆発していて、聖徳太子でもないのに3人いっぺんに話を聞かされて耳と額から湯気を出していたりします。
なので仕事量も能率も激悪です…。
収入をしっかりと得るためには今のわたしのフリーランス的な働き方はかなり不毛な働き方です。就職して、子どもたちには保育園や学童を利用してもらい、出社するスタイルが一番安定はすると思います。
でもその働き方を選びませんでした。もちろん理由はあります。
- 小学校から帰る子どもに「おかえり」と言ってあげたい
- 子どもに好きなことをさせてやりたい(習い事も含め)
- 仕事をするなら楽しんでしたい
大きく上げたら上の3つです。最初の2つは思いっきり子どもとの時間を持ちたいというわたしの願望です。子どもに好きなことをさせるのも、下校時間に帰れたほうが時間が取れますし。
最後の仕事を楽しんでする、は、仕事をするうえで最重要なことなのではないかと思ってます。出産前は思いっきり人間関係で躓きましたから…仕事内容は好きだったし上司や友人にも恵まれてましたがね…あわない人がいて、そこで思いっきりストレス抱えました。
それに加え、わたしがしたいなーと思う仕事が所謂クリエイティブ系であることで、ご存知の方もいるかと思いますが、デザイン会社とか、残業ないことがない世界です。時短で帰ります、というのが難しい。恵まれた環境の会社ももちろんあるとは思いますが、わたしは出会えてません(苦笑)
今は育児に比重が偏った働き方をしている
子どもとの時間を大事にしたい、それは親として当然だと思います。
そのために仕事への比重はかなり軽くなっています。もちろん収入もかなり軽い。これはもう致し方ない。
これは我が家の環境についてではありますが、もし子どもが病気になったとき夫は仕事をあまり休めません。また両実家へ預ける、というのもかなり難しい。そうなったら病児のお世話は必然わたしなわけです。職場への迷惑、クワイアントへの迷惑、自身が抱える「申し訳ない」という負の感情。
これらを想像するだけで苦しいです。今年早々1月から3月まで子どもたちが通算5回のインフルエンザにかかりました。上2人はA、B2回かかってます。しかも家庭内感染ではなくそれぞれの学校や幼稚園から持ち帰りました(涙)どれだけ引きこもったか!
それなら自分で仕事量を加減し、たとえ子どもが病気だろうと自宅に引きこもっていれば仕事できる、というのはフリーならではの特権です。
あれしなきゃこれしなきゃ、あああできないーーーーっと追いつめられると、子どもに八つ当たりしてしまいそうで、わたしにはこの働き方が向いている、そんな風に思ってます。
育児をしながら仕事はできる
結論から言えば「できます」!
が、収入の高低は問うてはいけません(涙)世の中所詮、対価報酬です。働いたら報酬がもらえるのです。不労所得というものは一般的には夢ですよ…
Sayaにお仕事あげたい(笑)と思われた方、ぜひこちらへどうぞ!わたしのお仕事用のサイトHanaMame(ハナマメ)です。
ちょこっと言っちゃう…子連れ出勤の夢
日本全国、なかなかあまりない事例ですが、子連れ出勤できる会社さんもあります。
一番上の子を出産した後、かなり調べまくりました。そんな夢のような会社あるんだ!と感動した覚えがあります。もっとも、どこもかしこもそんな会社ならいいんですが、うどん県・香川にはそんな会社は存在しませんでした(涙)
でも、子どもを連れて出勤できるってすごくメリットが大きいと思うんです。
自分の子どもの様子を見ていられるし、子連れ出勤の同僚が多ければ多いほどお互いの子どもを手が空いてるときに見合いっこできる。それに子どもも色んな大人、子どもと過ごすことでコミュニケーションや社会性が育つと思うんですよね。
もっともデメリットもあるとは思います。インフルエンザみたいな流行り病が流行で全滅したら…うん、その会社は休業しますね…。
クライアントもぎゃぁーぎゃぁーと子どもの声が響くことに不安を覚えるかもしれません。こちらは品質を落とさない努力をすることで挽回できると思います。
いつかそんな会社、もしくはお店を開けたらいいなぁと思っています。
香川に子どもにも親にも優しい職場を!
そんな場所をを作るビジョンを描きまくってるSayaでした。近々この辺りをもっと掘り下げて書いてみたいです。